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こんばんは、こうちゃんです。
違う意味に誤解してしまいそうですが、
ばくる
交換する、の意味の北海道弁です。
一瞬、パクる、と響きが似ていて、盗む、勝手にとる、の意味に誤解されそうですが、
こちらのばくるはきちんと合意の上での交換です。
こうちゃんPR -
こんばんは、こうちゃんです。
北海道ならではの呼び名で、
とうもろこしをとうきびと呼びます。
北の味覚として人気の甘くておいしいとうもろこし、
醤油バターで焼くだけでたまらない旨味の品ですが、
現地の方はよくとうきびと呼んでいますので、聞いた時に間違えないようにしたいですね。
こうちゃん -
こんばんは、こうちゃんです。今では他地方でも見かけるようになりましたが、北海道発祥のご当地グルメで変わったサラダ、ラーメンサラダとは、北海道発祥の冷製サラダ。サラダとラーメンの麺が組み合わさったもの。冷やしラーメン(冷やし中華)より具材の野菜の量が多いため、ラーメンというよりサラダとして食されている。北海道の居酒屋の定番メニューでもある料理だが家庭でも作られ、小中学校の学校給食の定番メニューの一つとなっている。製品もない時代は、湯がき冷やしたラーメンの麺に冷やし中華のタレとマヨネーズで和え、野菜サラダを加えたものが主流であったが、現在は、手軽に作られるチルド製品や専用のタレや惣菜コーナーでの商品化もされている。現在の通説では、札幌グランドホテル内のビアホール「ビッグジョッキ」が1985年にオープンした際に、ビアホールの当時の料理長が「サラダ感覚で味わえるラーメン」として考案したものが元祖とされている。札幌グランドホテルは「北海道ラーメンの新たなマーケット開拓と消費拡大への貢献」を評価され、2004年に北海道製麺協同組合から感謝状を受けているほか、2008年にはコンビニエンスストアとのタイアップ商品を開発するなど、「元祖ラーメンサラダ」を同ホテルの主力商品のひとつに位置づけている。2010年現在、日清食品チルド㈱より「札幌グランドホテル小泉哲也総料理長監修」の「野菜を加えてラーメンサラダ」が発売されている。
こうちゃん -
こんばんは、こうちゃんです。
キタキツネ
北海道を代表する動物的なもので、とてもかわいく、
観光客にも話題、見られたらラッキー、的な人気がありますが、
気をつけてください。
人間にも感染する重大な寄生虫、エキノコックスの宿主になっていますので、
糞便に接触や、噛まれてしまったりで危険が高まりますので、
野生のキタキツネには接触しないようにしましょう。
キタキツネ(北狐、Vulpes vulpes schrencki)は、北半球に広く分布するアカギツネの亜種。日本では北海道・樺太および周辺島嶼に生息する。名称「北狐」(きたきつね)は、1924年(大正13年)に岸田久吉が樺太に生息する本種に対して命名したものだが、その後に北海道と千島列島南部に生息する本種も「北狐」と呼称されるようになった。アイヌ語ではチロンヌ?゜(cironnup)、スマリ(sumari)、キモッペ(kimotpe)、フレ?゜(hurep)などの名称がある。1978年(昭和53年)公開のドキュメンタリー映画『キタキツネ物語』でよく知られるようになった。北海道の平地から高山帯まで、広く生息している。ネズミや鳥類、昆虫 などを主に食べる。秋には果実や木の実も食べる。住宅街に出てきてエサを探したり、犬や猫のエサを食べることも多い。観光地では、昼間に路上を歩いて観光客に餌をねだったり、ごみ捨て場の残飯や牧場で出産時に捨てられた牛の胎盤を餌とする個体もいる。土手などに穴を掘り、巣穴とする。哺乳類の中では珍しく雄も子育てを手伝う。雪解けが終り、暖かくなる頃に子供を産み、秋の終わり頃に子別れをする。(エゾユキウサギを食べる というイメージが強いが、実際には食べるのはまれである)。「ワン!」と、犬のような鳴き声で知られている。キツネ、特にキタキツネは近代以降にアリューシャン列島の養殖ギンギツネを経由して北海道へ拡大した寄生虫のエキノコックスの終宿主となることがある。(北海道のキタキツネと野ネズミの間で感染が維持されるエキノコックス症は多包条虫によるものであり、世界的に家畜(牛・羊など)とイヌなどの間で感染がみられる単包条虫とは別種である。)キツネの糞便とともに排泄されたエキノコックス虫卵が人間に摂取されると、幼虫が寄生しエキノコックス症を引き起こす。早期に発見すれば治療可能だが、発見の遅れや手術の難しい部位への寄生など、最悪の場合死に至る可能性もある。1999年頃より、駆虫薬を野生のキタキツネに摂取させることで感染率の低下を図る活動が行われている。
こうちゃん -
こんばんは、こうちゃんです。
北海道と言えば、熊が多いイメージ
そして、ニュースその他で実際によく熊が出てきますが、
ひとつご注意、
北海道で話題に出てくる熊は、本州で出没したりする熊、ツキノワグマではありません。
日本最強種のヒグマです。
決して、かわいい、な野生動物ではありませんので、くれぐれも注意してください。
ツキノワグマよりかなり大きく、戦闘力は段違いです。
他県から来たら、まずは遭遇しないように過ごすこと推奨です。
ちなみに、
三毛別羆事件
こんなとんでも事件を起こした熊も、
ヒグマですので、そのすごさがよくわかるかと。
こうちゃん -
こんばんは、こうちゃんです。
こちら、北海道で駄菓子店、土産物屋さんなどで見るとやや驚く、
北海道のきびだんごは丸くなく、棒状
おそらく、北海道だけでの駄菓子で、
日本一きびだんご(にっぽんいちきびだんご)は、主に北海道で販売されている駄菓子である。岡山市の銘菓として全国的に知られているきびだんごとは、全く異なる菓子である。北海道に本拠を置く食品メーカー数社(谷田製菓、天狗堂宝船、国産製菓(2011年 天狗堂宝船に経営譲渡)など)が道内販売を目的に製造しており、独自の製法のものである。いずれのメーカーも『日本一きびだんご』を商品名として販売している。麦芽水飴・砂糖・生餡・餅米などを材料として、細長い板状に伸した餅をオブラートでくるんだものであるのが特徴である。北海道版きびだんごの語源は、関東大震災復興や北海道開拓に際しての「起備団合」とされている。
やや硬めのハイチューやキャラメルのような感じで、
甘みはあるものの、だんご、という印象ではありません。
独特の商品で、北海道以外ではなかなか見かけませんが、
物産展などで見かけましたらぜひお試しを~
こうちゃん