"地域情報"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
こんばんは、こうちゃんです。
キタキツネ
北海道を代表する動物的なもので、とてもかわいく、
観光客にも話題、見られたらラッキー、的な人気がありますが、
気をつけてください。
人間にも感染する重大な寄生虫、エキノコックスの宿主になっていますので、
糞便に接触や、噛まれてしまったりで危険が高まりますので、
野生のキタキツネには接触しないようにしましょう。
キタキツネ(北狐、Vulpes vulpes schrencki)は、北半球に広く分布するアカギツネの亜種。日本では北海道・樺太および周辺島嶼に生息する。名称「北狐」(きたきつね)は、1924年(大正13年)に岸田久吉が樺太に生息する本種に対して命名したものだが、その後に北海道と千島列島南部に生息する本種も「北狐」と呼称されるようになった。アイヌ語ではチロンヌ?゜(cironnup)、スマリ(sumari)、キモッペ(kimotpe)、フレ?゜(hurep)などの名称がある。1978年(昭和53年)公開のドキュメンタリー映画『キタキツネ物語』でよく知られるようになった。北海道の平地から高山帯まで、広く生息している。ネズミや鳥類、昆虫 などを主に食べる。秋には果実や木の実も食べる。住宅街に出てきてエサを探したり、犬や猫のエサを食べることも多い。観光地では、昼間に路上を歩いて観光客に餌をねだったり、ごみ捨て場の残飯や牧場で出産時に捨てられた牛の胎盤を餌とする個体もいる。土手などに穴を掘り、巣穴とする。哺乳類の中では珍しく雄も子育てを手伝う。雪解けが終り、暖かくなる頃に子供を産み、秋の終わり頃に子別れをする。(エゾユキウサギを食べる というイメージが強いが、実際には食べるのはまれである)。「ワン!」と、犬のような鳴き声で知られている。キツネ、特にキタキツネは近代以降にアリューシャン列島の養殖ギンギツネを経由して北海道へ拡大した寄生虫のエキノコックスの終宿主となることがある。(北海道のキタキツネと野ネズミの間で感染が維持されるエキノコックス症は多包条虫によるものであり、世界的に家畜(牛・羊など)とイヌなどの間で感染がみられる単包条虫とは別種である。)キツネの糞便とともに排泄されたエキノコックス虫卵が人間に摂取されると、幼虫が寄生しエキノコックス症を引き起こす。早期に発見すれば治療可能だが、発見の遅れや手術の難しい部位への寄生など、最悪の場合死に至る可能性もある。1999年頃より、駆虫薬を野生のキタキツネに摂取させることで感染率の低下を図る活動が行われている。
こうちゃんPR -
こんばんは、こうちゃんです。
北海道と言えば、熊が多いイメージ
そして、ニュースその他で実際によく熊が出てきますが、
ひとつご注意、
北海道で話題に出てくる熊は、本州で出没したりする熊、ツキノワグマではありません。
日本最強種のヒグマです。
決して、かわいい、な野生動物ではありませんので、くれぐれも注意してください。
ツキノワグマよりかなり大きく、戦闘力は段違いです。
他県から来たら、まずは遭遇しないように過ごすこと推奨です。
ちなみに、
三毛別羆事件
こんなとんでも事件を起こした熊も、
ヒグマですので、そのすごさがよくわかるかと。
こうちゃん -
こんばんは、こうちゃんです。今回は北海道にて、コンビニの常識とも言うべき情報です。コンビニといえばセイコーマート北海道限定とも言えますが、この地では、セイコーマートが圧倒的戦力でシェアをとっています。北海道にはセイコーマートという北海道限定のコンビニがあります。本州とは違った商品も多数。本社所在地は札幌市中央区。名前の「セイコー」とは、チェーン全体を「成功」させるという意味を込めるとともに、創業者である西尾長光の西と光の2文字からとられている。道内の軒数でも、千軒を超え、2位のセブンの約5倍と、圧倒的な状況です。実際に北海道に旅行等で行ってみて、周りを見渡すと、というかちょっと買い物に出歩いたりするとよくわかります。
コンビニといえば、本当にすぐ目につくのがセイコーマートです。
こうちゃん -
こんばんは、燃えPaPaです。
節分の際、関東では乾燥大豆を投げますが、
北海道では落花生を投げます。
そして、調べてみると・・・
意外かもしれませんが、節分に落花生という地域もかなり広いです。
こうちゃん -
こんばんは、こうちゃんです。
もちろんこんなこと言うまでもないのですが、
北海道情報序章としてちょっとだけ。
北海道はとにかく寒いです。
道内どこも夏は短く冬が寒く、また冬場は最高気温でも氷点下など当たり前。
さらにそんな中で、日本一寒い街として有名な陸別町などもあります。
ちなみに、その陸別町
十勝総合振興局北東部に位置する。陸別町は地域の中央を南北に貫流する利別川によって、ふたつの地形帯に区分される。西部は高原性の台地をなし、酪農の中心地帯であり、東部は標高500メートル前後の高原地帯である。
周りを山に囲まれた盆地のため寒暖の差が非常に激しく、真夏でも30℃を越える事がさほど多くない北海道の中では珍しく30℃越えもあり、反面真冬は最低気温で-30℃以下になる事もあり、日中でも-20℃以下ということもしばしばである。かつては「70度の温度差のある町」という表現をすることもあった。
気象庁が設置した市街地の緑町にあるアメダスの観測によると1月の平均最低気温-20.2℃と平均気温-11.4℃は日本全国のアメダス(富士山を除く)では最も低く、「日本一寒い町・陸別」が観光の目玉となっている。
という、ただでさえ寒い北海道の中でも格別です。
いや、もう、平均最低気温が-20℃を下回るて・・・
それ人が住めるんですか??すべてが凍ってるような
と、こんな圧倒的寒さを誇る土地柄です。
こうちゃん -
こんばんは、こうちゃんです。
先日東京に住む友人が免許を初取得しました。
その友人は30代も半ばの歳
その年まで免許の必要性を感じなかったというのです。
私は思わず「すごいなぁ」とつぶやいてしまいました…。
北海道では
多くの場所が要車!
車がないと何にも出来ない場所が多いのです。
勿論、汽車(電車)や地下鉄、バスなど交通機関が整っている都心中心部のみ
車以外での行動が可能なのです
ちなみに
北海道に住んでいたころは電車の事を汽車と言っていました
“ないち”に来てから汽車ではなく電車だと
指摘されて直した道民あるあるの一つです(笑)
さて本題に戻って…
車の重要性を常に感じる道民
勿論車を運転するために運転講習を受けるのですが
道民ならではの講習があります。
それが
冬道安全運転講習
冬の時なら雪があるので分かるのですが
夏でもやります!
コンクリートの上に特殊な塗装を施したコース
に水をまくことでアイスバーンを再現しているのです
もうツルツルです。
そのツルツル路面で
わだち(雪道でタイヤの跡についた溝)抜け
スピン回避(車をスピンさせられます)
傾斜慣れ(16度の横傾斜からの発進)
をさせられます。
もう女の子は悲鳴です
そして教官からの「ブレーキ今踏め!」の怒鳴り声
他にも私の運転講習コースには
キツネが急に出てきた時の対処がありました
何だか懐かしいなぁ…と思いながら
振り返る北海道の教習所でした。
こうちゃん